https://www.sankei.com/article/20260612-BRXOXO5WKJPN3GFB5BUO2M6NCY/
(産経新聞 2026年6月12日付記事より)
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、単純な指示に基づいてAIが自律的に歌詞や楽曲を生成するなど「人間の創作的寄与が認められない作品は、著作物に該当しないため管理しない」旨を、ホームページの「生成AIと著作権に関するJASRACの方針・取り組みをまとめた特設ページ」に明記しました。
「生成AIと著作権に関するJASRACの方針・取り組みをまとめた特設ページ」はこちらです。
https://www.jasrac.or.jp/aboutus/ai.html
歌詞か楽曲のいずれかをAIが生成し、もう一方を人間が創作した場合についても例示されており、その場合は、人間による創作部分のみを管理対象にするとのことです。
また、AIを利用した作品を届け出る場合は、人間が創作に寄与したことを保証するよう求め、届け出内容に疑義がある場合は資料の提出を求めることもあるとしています。
しかしながら疑問に思ってしまいます。何故ならば、
(1) AIは作詞家、作曲家にとっては、あくまでも作詞、作曲活動におけるツールでしかない。
(2) AIを使用した場合でも、仮に依拠性が認められたとしても非類似であれば著作権侵害には該当しない。
(3) 作詞家、作曲家がAIを使用して著作権侵害となった場合でも、JASRAC の責任ではないし、AIを使用する作詞家、作曲家がそのAIの学習元を確認し、その学習元との類否判断を行えば足りる。
という理由からです。
実際はどうなのでしょうね?私のピントがずれていなければいいのですが。
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