ジャスティン・ビーバーが自身の楽曲の著作権を約260億円で売却

 

https://hypebeast.com/jp/2023/1/justin-bieber-hipgnosis-catalog-sale-200-million-usd
(HYPEBEAST 2023年1月26日付記事より)

 

カナダ出身の人気シンガーソングライター、ジャスティン・ビーバーさんが、2021年末より前にリリースされた自身の楽曲291曲の著作権などを、2億ドル余り、日本円にして約260億円で、米投資会社ブラックストーンが出資するヒプノシス・ソング・キャピタルに売却しました。

 

楽曲は今後もユニバーサル・ミュージック・グループが管理し、原盤もユニバーサル・ミュージック・グループが永久に所有する代わりに、ユニバーサル・ミュージック・グループからヒプノシス・ソング・キャピタルに著作権使用料として印税が送られます。

 

これまで、ボブ・ディランさんやブルース・スプリングスティーンさん、ニール・ヤングさんといったアーティストが、自身の楽曲の権利を売却していますが、その中でもジャスティン・ビーバーさんは、「若さ」で群を抜いています。

 

ヒプノシス・ソング・キャピタルのメルク・メルキュリアディスCEOが、「この買収は、70歳未満のアーティストにおいて過去最大の取引のうちの1つです。」とコメントしていますが、この投資は早々にPAYしそうに思えます。

 

ジャスティン・ビーバーさんは歌姫ならぬ「歌殿」、これからも麗しい発声で、人々を魅了し続けて欲しいと思います。

きらめき国際特許事務所

#北海道特許
#北海道商標
#北海道意匠
#北海道実用新案
#北海道弁理士
#北海道特許事務所
#札幌特許
#札幌商標
#札幌意匠
#札幌実用新案
#札幌弁理士
#札幌特許事務所