「オーストラリア産の神戸ビーフ」まで……海外で“偽”日本産が横行、食品の被害は年間741億円 「北海道ミルク」「宇治抹茶」も

 

https://news.ntv.co.jp/category/international/195b4d1695ff40c59f6aaefd7c7ff6cd
日テレNEWS 2023年11月29日付記事より

 
海外、特にアジア、東南アジア、オセアニアでは、日本の食品のニセモノが公然と販売されているのを見かけます。

 
農産物、畜産物、菓子、お茶など。そして特に強いブランドが北海道です。

 
この記事の調査は、農林水産省の委託事業だと思います。農林水産省主導の下、毎年こうして調査がなされています。

 
このように、海外では日本の食品、特に「北海道」の食品のニーズがとてもあるわけですが、一方で生産者の方々が「減産」というスタンスを強いられている食品があるわけです。

 
牛乳がそうではないでしょうか。

 
輸出が難しい食品であることは理解できます。それであれば、北海道で飲んでもらう取り組みをしてはどうかと思うのは、私だけでしょうか?

 
私は飛行機での出張の際、新札幌から快速エアポートを利用していますが、時間帯によるのでしょうが、指定席の乗客の半数以上は外国の方々、それも中国の方々とは限りません。

 
最近はむしろ、東南アジアの方々の方が多いように見受けます。

 
ねじれが起きているような気がしてならないのです。

 
きらめき国際特許事務所

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