売上高9000億円が吹き飛ぶ!?
特許の崖転落寸前のアステラス製薬が
社員に気配りを始めた裏事情

https://diamond.jp/articles/-/387106
DIAMOND online 2026年4月2日付記事より


アステラス製薬の2028年以降の売上高が注目されています。


最主力薬である前立腺がん治療薬イクスタンジの2026年3月期売上高は、およそ9400億円が見込まれています。


ピークとみられる2027年3月の売上高は、よほどのことがない限り、1兆円を超えるでしょう。


しかし、2028年の夏には欧州で、2029年の夏には日本国内で、特許の存続期間の満了を迎えます。


このイクスタンジのパテントクリフ特許の崖の対策として、当然に新薬の登場が期待されるところ、尿路上皮がん治療薬パドセブを筆頭とする複数の重点戦略製品はどうやら間に合わず、他の疾患領域において、POC概念実証を取得できた化合物は皆無のようなのです。


従って、アステラス製薬の2028年以降の売上高は、このままだと大幅減が予想されるわけです。


とはいえ、アステラス製薬も手をこまねいているわけではないでしょう。少なくとも、創薬ベンチャーの買収検討はしていることでしょう。


ただしその場合は、その創薬ベンチャーの「ネタ」に左右されることになってしまいますね。


きらめき国際特許事務所

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