2026年7月1日
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000504303.html
(テレ朝NEWS 2026年5月11日付記事より)
日本茶業中央会(東京都港区)は、日本茶について「地理的表示(GⅠ)」登録の申請を行ったと発表しました。
当初、記事にある「ナショナルGⅠへの登録」という意味が分からなかったのですが、「日本茶全体を対象とする」という意味での「ナショナルGI」ということのようです。
この点はどうも農林水産省知的財産課の意図的な誇張のように感じるんですよね。「GI」に「種類」はありません。ただ、「酒類」のGIの管轄は農林水産省ではなく国税局ですが。
昨年の抹茶の輸出額は一昨年から倍増し、過去最高となった一方で、海外では模倣品が出回るなどしているようですので、一刻も早い対応が必要でしょう。
GI登録がされれば、相互保護を行っている外国において、「日本茶」を無断で名乗る模倣品についての取り締まりを要求することができるようになります。
とはいえ、この「相互保護を行っている外国」は、現状では欧州諸国しかなく、さらなる拡大の方が急務だと思っています。
農林水産省知的財産課さん、早い対応をお願いしますよ。
きらめき国際特許事務所
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